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デイリーアーカイブ 5月 17, 2025

ふるさと巡りSC州

ふるさと巡りSC州＝地域貢献大な移民に出会う旅＝《終》JICAへの感謝と歴史忘れず

　4日目、平上農場を後にし、平上文雄さんのガイドでEPAGRI（Empresa de Pesquisa Agropecuária e Extensão Rural de Santa Catarina サンタカタリーナ州農業研究・普及...
日系社会

日本食親善大使と熊本物産協会がコラボ＝ジャパンハウスで県民食PR

　日本の農林水産省が任命する日本食普及の親善大使である飯田アレシャンドレ龍也さんと白石テルマさんが熊本物産協会（西田卓すぐる代表）と2月25日、「郷土料理熊本県編」をサンパウロ市ジャパンハウス内レストラン「藍染」で共同開催した。 ...
日系社会

ANDEMO＝小児喘息予防治療6月15日に＝生後3カ月から13歳まで

　ANDEMO(ブラジル東洋医学振興協会、ホンダ・ヤスノリ理事長）は6月15日午前8時30分から11時30分まで、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の立正佼成会ブラジル本部（所在地Rua Dr. José Estéfano, 40)で、児童向け...
百年の水流

ブラジル日系社会＝『百年の水流』（再改定版）＝外山脩＝(167)

　その繭でつくる絹が米国で軍需物資になっているということも、父親たちの話で知った。 　Ｆは、前記の十六歳の友人を誘って、養蚕舎に焼討ちをかけることにした。狙ったのは昭和植民地という処であった。 　昭和植民地は第一、第二、第三と三カ所から...
日伯外交樹立130周年記念連載

日伯外交樹立130周年記念連載＝第4回＝世界から注目浴びる森林農法＝アマゾンと共生する日本移民の知恵

https://youtu.be/8FTGpkKGXvc?si=-6jUvHhJ8Yqg7_0a 　COP30ベレン開催が決まってから、世界より環境視察団を頻繁に受け入れているアマゾン川河口の町がある。パラー州都ベレンから南西に約187k...
日系社会

学生アート作品を募集＝２１世紀アカデメイア

　日本の学校法人「２１世紀アカデメイア」が国際交流コンペティション「Fuji-California Young Artists Expo」の開催に向け、学生のアート作品募集を行っている。応募締め切りは２３日まで。本来は１５日までだが...
市況

【16日の市況】Ibovespa小幅反落、BBの急落が重荷に　Marfrigは合併報道で21％超急騰＝6週連続でのプラスを達成

　週末金曜日のブラジル株式市場は、全体的に落ち着いた展開となった。主要株価指数のIbovespaは前日比0.11％安の13万9,187.39ポイントで取引を終えた。一時は1％超の下落に見舞われたものの、終盤にかけて下げ幅を縮小。週間では1....
ブラジル万華鏡

世界で最も混血が進んだ国＝ブラジル人のゲノム解析で明らかに

　ブラジル人のゲノム（遺伝情報）を対象に、これまでで最大規模の詳細な解析が行われ、ブラジルが世界で最も混血の進んだ国であることが科学的に明らかになった。この研究はサンパウロ大学（USP）を中心としたチームが国内各地から2723人のゲ...
ブラジル万華鏡

マスクから習近平まで俎上に＝ファーストレディが物議醸す時代

　5月、ブラジルのファーストレディ、ロサンジェラ・ルーラ・ダ・シルヴァ（通称ジャンジャ）は北京での公式行事で習近平国家主席にTikTokの悪影響を問いただし、外交儀礼を無視した発言で場を凍らせた。2024年11月には、G20リオデジ...
ブラジル・南米

クーデター捜査＝「モラエスぶちのめす気だった」＝元連警の衝撃発言が公開に＝「ボルソナロは勇気なかった」

　連邦警察がクーデター未遂捜査で逮捕された連邦警察の元捜査官ヴラジミール・ソアレス容疑者（53歳）が最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事の逮捕を計画している武装集団などについて語り、「国民の半分を殺すつもりだった」などと語って...
ブラジル・南米

マルフリギ＝世界規模の食肉大手誕生＝BRF全株式取得を発表

　食肉加工大手マルフリギが、ブラジル・フーズ（BRF）の全株式を取得することを定めた契約を締結したと、両社が15日に発表。これで、動物性タンパク質業界において世界規模の大手企業が誕生し、年間売上高は1520億レアルに達する見込みだと...
ブラジル・南米

CBF＝会長解任でサッカー界に激震＝アンチェロッティ招聘直後に

　ブラジル・サッカー協会（CBF）のエジナルド・ロドリゲス会長が15日、リオ州地裁から解任処分を受けた。CBFは12日に伯国代表監督にレアル・マドリッドのカルロ・アンチェロッティ氏を発表した直後だけにサッカー界に激震が走っている。　...
ブラジル・南米

出生数＝1976年以来の低水準に＝出産年齢の高齢化が要因に

　地理統計院（IBGE）の16日発表によれば、2023年におけるブラジルでの出生数が1976年以来の低水準になっていたことがわかったと16日付G1サイト（1）が報じた。 　2023年のブラジルでの出生数は251万8039人。これは...
パパガイオ

リベルタドーレス、フラメンゴとインテル勝利

　15日のサッカーのリベルタドーレス杯、 フラメンゴはLDUキトに2対0で勝利。これでフラメンゴはグループCで逆転で2位に浮上。再来週の最終戦はまだ勝ち星のないターチラ（ベネズエラ）と、だいぶ楽な展開となった。一方、インテルナシオナ...
パパガイオ

パンタナルの野生のジャガー、サンパウロに

　4月に南マット・グロッソ州のパンタナルで飼育員が殺された3日後に、同州の野生動物リハビリ・センターに捕獲されたジャガーが15日、サンパウロ市のアンパラ動物施設に移送されたことがわかった。このジャガーが飼育員を殺害したジャガーと同一...
パパガイオ

サンパウロのバイク・タクシー再び禁止に

　サンパウロ州地裁は16日、タクシー・アプリ・サービスのウーバーと99が提供するバイクでのタクシー・サービスを差し止める判断を下した。一旦は認められた営業が逆転した形となった。地裁は運営側に対し、90日間の期限で、運営のための規定を...
ブラジル・南米

AnatelとAncineが協定締結＝海賊版撲滅対策を強化へ

　15日付オ・テンポなど（1）（2）によると、国家電気通信庁（Anatel）と国家映画庁（Ancine）は同日、映画、シリーズ作品、スポーツイベントなどの視聴覚コンテンツに対する海賊行為をデジタル環境下で取り締り強化することを目的と...
ブラジル・南米

砂糖＝24／25農年不足を上方修正＝ブラジル産好調で生産余剰に

　国際砂糖機構（ISO）は15日、2024／25農年の世界砂糖不足予測を488万トンから547万トンに上方修正した。これは9年ぶりの大規模な不足となる見込みであり、特にインドとパキスタンの生産が予想を下回ることが影響している。一方、...
ブラジル・南米

リオ・グランデ・ド・スル州＝鳥インフルの発生確認＝ブラジル商業養鶏場では初

　農務省は15日、リオ・グランデ・ド・スル州モンテネグロ市の商業用養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザ（HPAI、ポ語でIAAP）発生を確認した。2006年以降、同ウイルスはアジア、米国、北欧で感染が広がってきたが、ブラジルの商...
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