ブラジル・南米 リオ・グランデ・ド・スル州=鳥インフルの発生確認=ブラジル商業養鶏場では初 2025年5月17日 養鶏場のイメージ(Foto: Arquivo/Agência Brasil) 農務省は15日、リオ・グランデ・ド・スル州モンテネグロ市の商業用養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI、ポ語でIAAP)発生を確認した。2006年以降、同ウイルスはアジア、米国、北欧で感染が広がってきたが、ブラジルの商業養鶏システムでの確認は今回が初と16日付グローボ・ルラルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:鳥インフル=感染例が30に増える=ESでは立入禁止の島増加新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も鳥インフル=ミナス州でも感染例確認=農務省は低病原性と言うも《ブラジル》サル痘感染者が3人に=サンパウロ州で2人目=リオ・グランデ・ド・スルでもルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間《ブラジル》連邦議員選で2極化が加速=ボルソナロ派を先頭にPT派も増加2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小 前の記事【15日の市況】ボベスパ指数が前日比0.66%高の13万9,334.38ポイント、史上初めて13万9,000ポイント台突破=ドルは0.83%上昇して5.679レアルに次の記事砂糖=24/25農年不足を上方修正=ブラジル産好調で生産余剰に 最新記事 ふるさと巡りSC州=地域貢献大な移民に出会う旅=《終》JICAへの感謝と歴史忘れず 2025年5月17日 日本食親善大使と熊本物産協会がコラボ=ジャパンハウスで県民食PR 2025年5月17日 ANDEMO=小児喘息予防治療6月15日に=生後3カ月から13歳まで 2025年5月17日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(167) 2025年5月17日 日伯外交樹立130周年記念連載=第4回=世界から注目浴びる森林農法=アマゾンと共生する日本移民の知恵 2025年5月17日