ブラジル・南米 IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念も 2023年7月28日 ポシュマン氏(Elza Fiuza/Agencia Brasil) 26日、地理統計院(IBGE)の院長にマルシオ・ポシュマン氏が就任すると発表された。同氏の就任は労働者党(PT)が進めたもので、同院を管轄する立場のシモーネ・テベテ企画相(民主運動・MDB)の意向を無視して行われたことを懸念する声も上がっている。同日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IBGE=所得格差が過去最少に=労働市場回復と社会給付でIBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トン 前の記事サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消次の記事アジア系主人公のドラマはいつ?=グローボ俳優ペドロ・オガタの野望 最新記事 サンタクルス日本病院=司法再生申請を裁判所が承認=全債権取り立てを一時停止=保護処置中に再建計画へ 2025年5月10日 サントス商業協会=コーヒー鑑定士の養成講座=日本人対象、受講生募集中 2025年5月10日 和歌山、大阪、東京8日間=駆け足で日本を巡る旅=(上)県連会長 谷口ジョゼー(眞一郎) 2025年5月10日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(162) 2025年5月10日 ルーラ=ロシア式典参加に懸念の声=中立のつもりが反米的立ち位置?=来週には中国国賓訪問も 2025年5月10日