ブラジル国内ニュース IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念も 2023年7月28日 ポシュマン氏(Elza Fiuza/Agencia Brasil) 26日、地理統計院(IBGE)の院長にマルシオ・ポシュマン氏が就任すると発表された。同氏の就任は労働者党(PT)が進めたもので、同院を管轄する立場のシモーネ・テベテ企画相(民主運動・MDB)の意向を無視して行われたことを懸念する声も上がっている。同日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トンIPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内総人口は2・126億人=異例の4・68%の伸びIBGE=第3Qの鶏卵生産量は過去最高=輸出は前年同期比で約70%増 前の記事サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消次の記事アジア系主人公のドラマはいつ?=グローボ俳優ペドロ・オガタの野望 最新記事 国民の7割が物価上昇実感=ルーラ政権下で顕著に 2025年1月21日 レオ・バチスタが死去=グローボ等で長年アナウンサー 2025年1月21日 中国からの輸入22%増=ブラジルが世界一の伸び示す 2025年1月21日 リオのカーニバル名物演出家、マルシア氏死去 2025年1月21日 観光客もびっくり!リオの富裕地区レストランでの強盗騒ぎ 2025年1月21日