ブラジル国内ニュース IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念も 2023年7月28日 ポシュマン氏(Elza Fiuza/Agencia Brasil) 26日、地理統計院(IBGE)の院長にマルシオ・ポシュマン氏が就任すると発表された。同氏の就任は労働者党(PT)が進めたもので、同院を管轄する立場のシモーネ・テベテ企画相(民主運動・MDB)の意向を無視して行われたことを懸念する声も上がっている。同日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トン《記者コラム》めまいがしそうな貧困が目の前に=社会格差の拡大はPTに追い風失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方も国勢調査=キロンボラは130万人=北東部やアマゾンに集中 前の記事サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消次の記事アジア系主人公のドラマはいつ?=グローボ俳優ペドロ・オガタの野望 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日