ブラジル・南米 鶏卵輸出が顕著な成長=対米向け今年累計816%増 2025年5月16日 今年の鶏卵輸出は顕著な成長を見せている(Foto:Morgane Perraud/unsplash) ブラジル動物タンパク質協会(ABPA)が12日、今年1〜4月に、ブラジルの米国向け鶏卵輸出が前年同期比で816%増加し、約5569トンに達したと発表。この急増の背景には、米国での鳥インフルエンザの流行があり、同国の需要の高まりを受け、今年米国では41%の価格上昇が予想されていると、同日付CNNブラジルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:豚肉輸出量が10%増で最高記録=金額も30億米ドルの大台を初突破ネパール人と覗いた中東カタール〈12〉=人口の9割占める外国人側から見た内…リオ・グランデ・ド・スル州=鳥インフルの発生確認=ブラジル商業養鶏場では初静脈血栓症の入院者増加=1日に約165人が入院?豚肉輸出増への協力求める=ABPA、商議所と会談自動車販売が15%増=世界で最も急速に成長24/25農年収量が記録更新=米や大豆、トウモロコシ好調ロシア産ディーゼル油=ブラジルが最大の輸入国に=1年間で輸入量6千%増 前の記事サンパウロの新鋭、プロ・デビュー戦でいきなり大殊勲次の記事中国=南米諸国にビザ免除発表=6月1日から1年間 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日