ブラジル国内ニュース Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感 2024年3月22日 Selic推移(20日付G1サイトの記事の一部) 中銀通貨政策委員会(Copom)が20日、経済基本金利(Selic)を6会合連続で0・5%ポイント(PP)切り下げ、年10・75%としたと同日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 20日は米連邦準備制度理事会(FRB)も政策金利の動向を決める予定で、スーパー水曜日と言われていたが、米国が政策金利を5・25~5・5%に据え置いた一方、ブラジル中銀は0・55PP切り下げて、22年3月と同水準の10・75%とした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》法定アマゾン=森林伐採は1万平方キロ=環境保護区の開発が急増《ブラジル》フォーカス=今年の成長率を下方修正=0・42%が0・36%に記者コラム「海岸山脈」=旧年を振り返り新年を占う=冬が厳しいほど生命力溢れた春に?《ブラジル》フォーカス=GDP予測再び引き下げ=0・36%が0・28%に特別寄稿=めでたさも 中位なり おらが春=どうなる?! ブラジル新年度…《ブラジル》セルジオ・モロ=法相後の給与で疑惑噴出=就職先がLJ企業から多…《ブラジル》戻った外国人投資家=B3に248億レアル流入《ブラジル》基本金利が4年半ぶり2桁台10・75%に=3回連続で1・5%P… 前の記事サンパウロ市=13%の物件が空き家=中央部では20%以上次の記事マリエレ殺害事件=命令者はブラゾン下議か=捜査混迷経て司法取引で=6年越しの謎に光当たる 最新記事 八重瀬町人会創立16周年祝う=記念式典に200人集う 2024年12月10日 46都市・地区委員が参加=第44回援協地区組織委員会総会 2024年12月10日 受験者数、過去最多見込み=24年第2回日本語能力試験 2024年12月10日 リオ総領事館=カレンダー、折り紙展12日から=「もののあはれ」テーマに 2024年12月10日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年12月10日