ブラジル国内ニュース Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発 2023年6月23日 イタリアで基本金利据え置きを批判するルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) 中銀通貨政策委員会(Copom)が21日に経済基本金利(Selic)を年13・75%で据え置くことを決めたが、その後の会見でも8月からの金利引き下げ開始を示唆する発言はなく、政財界の反発が強まったと22日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレSelic=0・5%P引き下げ11・75%=苦言多い中、3月10%台へ基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明《ブラジル》Selicが13・25%に=インフレ高進で11回連続 前の記事1月8日CPI=襲撃者への便宜供与否定=ゴンサルヴェス氏が証言次の記事上院=ザニン氏の最高裁判事承認=本会議でも圧倒的多数賛成=ルーラの顧問弁護士が出世 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日