ブラジル国内ニュース Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るも 2023年3月24日 中央銀行(Marcello Casal Jr/Agencia Braisl) 中央銀行通貨政策委員会(Copom)が22日、経済基本金利(Selic)を年13・75%で維持する事を満場一致で決めたが、諸方面から批判の声が出ていると22日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)などが報じた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明《ブラジル》Selicが13・25%に=インフレ高進で11回連続《ブラジル》Selic上げ止まり=インフレ率連続低下受け=高金利は長期化する見込み《ブラジル》Selic上昇は外国人投資家には魅力=でも400万世帯が家購入困難にCopom=経済基本金利を据え置く=金融市場の予想通りだが=経済活動への懸念強まる《ブラジル》基本金利が4年半ぶり2桁台10・75%に=3回連続で1・5%P上昇=インフレは…PT、利子問題で中銀追及へ=ルーラの主張を強化=総裁更迭には消極的も 前の記事サンパウロ市地下鉄=スト強行で市民が大混乱=裁判所介入で余計長引く次の記事PCC暗殺の第一標的はガキヤ氏=2018年から脅迫続く=モロ氏暗殺の目的は? 最新記事 【2日の市況】Ibovespaはコモディティによって後押しされて1.80%上昇、週足で1.49%の高値を蓄積 米国の債務上限引き上げの承認や中国のポジティブなデータで 2023年6月3日 老人ホーム入居者に違法薬物投与か 夜間介護者の増員回避で 2023年6月3日 援協5月定例役員会=JICA助成で402万レ黒字=勇退の菊地氏「名誉会員」に 2023年6月3日 ライトハウス=シニア向け帰国準備ウェビナー=日本語で無料、13、15日に 2023年6月3日 リベルダーデ日本アフリカ広場に=サンパウロ市長が署名、正式に改名 2023年6月3日