ブラジル国内ニュース 基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基調で来年末9%説も 2023年8月4日 Selicの動向を示すグラフ(2日付G1サイトの記事の一部) 中銀の通貨政策委員会(Copom)が2日、経済基本金利(Selic)を0・5%ポイント(P)引き下げて、年13・25%としたと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Copom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明Selic=0・5%P引き下げ11・75%=苦言多い中、3月10%台へSelic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Copom=Selicは12・75%に=予想通り0・5%P引き下げ《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Selic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明 前の記事大麻個人所持、最高裁4票対0票で賛成優勢=合法化に近づくも慎重な姿勢次の記事《記者コラム》焦ると脆い今日のセレソン 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日