ブラジル国内ニュース 基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明 2024年2月2日 中央銀行(©Rafa Neddermeyer/Agencia Brasil) 中央銀行の通貨政策委員会(Copom)が1月31日、経済基本金利(Selic)を予想通り0・5%ポイント引き下げ、年11・25%としたと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。 この決定は全会一致で、前回会合後の中銀の発言などから市場も予測していた幅での5会合連続の引き下げとなった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発中銀=基本金利の低下幅増否定=インフレ抑制状況に注目Selic=0・5%P引き下げ11・75%=苦言多い中、3月10%台へSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレSelic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明 前の記事ブタンタン研究所=デング熱ワクチン最終段階=1回接種で来年から開始次の記事州都=市長選は二極化の様相=サンパウロ市やリオなど各地で=今回も左右対立の構図 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日