ブラジル・南米 Copom=Selicは12・75%に=予想通り0・5%P引き下げ 2023年9月22日 中央銀行(正面)(Marcello Casal JrAgencia Brasil) 中銀の通貨政策委員会(Copom)が20日、経済基本金利(Selic)を0・5%ポイント(P)引き下げて年12・75%とすることを全会一致で決めたと同日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Copom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Selic=約20年ぶりに14・75%到達=更なる利上げも滲ませるSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Selic=0・5%P引き下げ11・75%=苦言多い中、3月10%台へ 前の記事【20日の市況】Copomが基本金利を再引き下げ、Selicは13.25%から12.75%に低下=今年8月から下がり始めて今回で2回連続次の記事「自閉症はムチ打ちで治る」=市議が問題発言で炎上 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日