市況 ブラジル中銀、政策金利を年14.75%に引き上げ 引き締めペース緩和も高インフレ警戒続く 2025年5月8日 ブラジル中央銀行の金融政策決定会合(Copom)は7日、政策金利(Selic)を年14.75%へと0.50ポイント引き上げることを全会一致で決定した。利上げ幅は市場予想通り0.50ポイントにとどまり、これまで4回連続で実施されてきた1ポイント幅の利上げからはペースを緩めた格好となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Copom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げ《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレ中銀=成長予想を3・2%に引上げ=インフレ率は目標上限に接近Selic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感 前の記事【7日の市況】ボベスパ指数は前日比0.09%安の13万3,397.52ポイント=Copomは政策金利を0.5ポイント引き上げて年率14.75%に、2006年7月以来、約20年ぶりの高水準に 最新記事 【7日の市況】ボベスパ指数は前日比0.09%安の13万3,397.52ポイント=Copomは政策金利を0.5ポイント引き上げて年率14.75%に、2006年7月以来、約20年ぶりの高水準に 2025年5月8日 ふるさと巡りSC州=地域貢献大な移民に出会う旅=《4》ラジェスでも日本祭り開始 2025年5月8日 滋賀=湖南市に県初の夜間学級=外国籍生徒の学び直しの場に=《上》=日系4世の姿も 2025年5月8日 エミレーツと酒サムライがコラボ=ジャパンハウスで日本酒セミナー 2025年5月8日 INSS疑惑=PDT下院が与党連合離脱=党首ルピ氏の社会保障相辞任で=上院は引き続き支持続行も 2025年5月8日