INSS疑惑=PDT下院が与党連合離脱=党首ルピ氏の社会保障相辞任で=上院は引き続き支持続行も

エリンジェル下議(Paulo Sergio/Camara Dos Depitados)
エリンジェル下議(Paulo Sergio/Camara Dos Depitados)

 党首であるカルロス・ルピ氏が国立社会保険院(INSS)のスキャンダルで社会保障相の座を追われたことで、民主労働党(PDT)の下院議員団が与党連合からの離脱を宣言したが、上院議員団は留まった。長年の協力関係にあった同党とルーラ大統領や労働者党(PT)との関係に亀裂が入っている。6日付G1サイト(1)が報じている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事