ブラジル・南米 Copom=経済基本金利を据え置く=金融市場の予想通りだが=経済活動への懸念強まる 2023年2月3日 中央銀行(Marcello Casal Jr/Agencia Brasil) 【既報関連】中銀通貨政策委員会(Copom)が1日、経済基本金利(Selic)を13・75%で据え置く事を満場一致で決めたと1~2日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感Selic=10・5%で据え置き=インフレ懸念で利上げもCopom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げ《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Selic=1PP引き上げで14・25%に=年内に15%まで上昇に現実味Selic=0・5%P引き下げ11・75%=苦言多い中、3月10%台へ 前の記事グロリア・マリア死去=黒人女性初のTVレポーター次の記事上下議長選=リラ氏、パシェコ氏が再選=前大統領派の候補は届かず=両議長が民主主義尊重訴える 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日