ブラジル国内ニュース 基本金利=13・75%で据え置き=インフレ沈静化まで高止まり=注目浴びる次期政権政策 2022年12月10日 Selicの動向(7日付G1サイトの記事の一部) 中銀の通貨政策委員会(Copom)が7日、欠席理事一人を除く全員一致で経済基本金利(Selic)を年13・75%で維持する事を決めたと7、8日付現地紙、サイトが報じた。基本金利は8月に現行水準に引き上げられており、3会議連続の据え置きだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Selic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るも《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレCopom=Selicは12・75%に=予想通り0・5%P引き下げSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感 前の記事サッカーW杯、セレソンがクロアチアに敗退=PKの末に6度目制覇ならず次の記事ルーラ次期政権、閣僚人事第1弾5人を発表=財相にハダジ、国防相はムシオ=第2弾は来週以降に発表 最新記事 【24日の市況】ボベスパ指数は昨日より小幅の0.33%安で124,740ポイント=ドルは0.34%上昇して5.14レアル、3連続下落を中断 2024年4月25日 ヌーネス・サンパウロ市長=10党代表集め追い上げ=夕食会で勢い見せる=ボウロス追撃のムード 2024年4月25日 マルコ・テンポラル=最終決定まで現法令有効=メンデス判事が調停決定 2024年4月25日 サンパウロ市/カンピーナス連絡鉄道=サンパウロ州地裁が契約差し止める=労働組合からの抗議に応え 2024年4月25日 前大統領次男=ベジタリアン食を禁止?=リオ市議会で提案 2024年4月25日