ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》Copom次回も金利引き上げか=高止まり懸念強まる 2022年6月22日 中央銀行(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) 【既報関連】21日に中銀通貨政策委員会(Copom)の議事録が発表され、経済基本金利(Selic)が高止まりした状態が長期化する可能性が高まったと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレSelic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明Copom=Selicは12・75%に=予想通り0・5%P引き下げ 前の記事《ブラジル》女性判事が少女の中絶認めず=強姦被害で妊娠した11歳に次の記事《ブラジル》アマゾン失踪事件=上院が外部臨時委員会設置=北部での犯罪急増防げるか=過去の事件に学んでいれば 最新記事 【25日の市況】ペトロブラスが急騰も、ヴァーレと米GDPでIbovespaは小幅安で引ける 2024年4月26日 《記者コラム》「パウロおじさん」爆発的話題に=死後、車椅子で銀行に連れられ 2024年4月26日 《旅行エッセイ》自分探しにお薦め、自己肯定感爆上がり=ブラジル日系社会訪問旅行を終えて=徳島県 萩原八郎(四国大学経営情報学部教授) 2024年4月26日 日本人女性歌手4人が聖市でライブ(下)=「ブラジルにいることが夢のよう」 2024年4月26日 ■記者の眼■文協事務局長を21年務めて 2024年4月26日