ブラジル・南米 閣僚再編=セントロンの閣僚決まる=2人の解任巡り反発発生=RPは連立なく独立のまま 2023年9月9日 アナ・モーゼル氏(Paulo Pinto/Agencia Brasil) ルーラ政権がセントロン取り込みのために行ってきた閣僚編成が6日までにまとまり、アンドレ・フフカ氏(進歩党・PP)のスポーツ相、シルヴィオ・コスタ・フィーリョ氏(共和者・RP)の港湾空港相就任でまとまった。だが、この再編でもRPが政党連立を断り、職を追われた大臣を巡って波紋が広がるなどの課題を残した。5日付CNNブラジル(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:新大臣就任式ひっそり開催=セントロンは軽視と不快感閣僚再編で連立与党に亀裂=しわ寄せにフランサが反発=セントロン取り込み工作で下院=オフショア法案を承認=セントロン取り込みで支持集めヴォア・ブラジル遂に開始=年金受給者に格安の航空券《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会シルヴィオ・サントス死去=名司会者、国内最大級の富豪=民政復帰後の大統領候補にもシルヴィオ・サントスの伝記映画、予定通り、9月に公開か?ルーラ政権、セントロン取り込みへ=PPやRPと役職交渉=議会工作で苦戦した末 前の記事報奨付証言=トフォリの決断で波紋=LJ作戦関係者の処罰も?次の記事福島県人会=災害テーマに講演、16日=関東大震災100年の節目に 最新記事 サンタクルス日本病院=司法再生申請を裁判所が承認=全債権取り立てを一時停止=保護処置中に再建計画へ 2025年5月10日 サントス商業協会=コーヒー鑑定士の養成講座=日本人対象、受講生募集中 2025年5月10日 和歌山、大阪、東京8日間=駆け足で日本を巡る旅=(上)県連会長 谷口ジョゼー(眞一郎) 2025年5月10日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(162) 2025年5月10日 ルーラ=ロシア式典参加に懸念の声=中立のつもりが反米的立ち位置?=来週には中国国賓訪問も 2025年5月10日