ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》Selicが13・25%に=インフレ高進で11回連続 2022年6月18日 中央銀行(Banco Central do Brasil) 中銀通貨政策委員会(Copom)が15日、経済基本金利(Selic)を年13・25%に引き上げたと15、16日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発Selic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもCopom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げ《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Selic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明Selic=10・5%で据え置き=インフレ懸念で利上げも 前の記事《ブラジル》保健省=40代にも4度目の接種=既に日程を決めた自治体も次の記事《ブラジル》ペトロブラスが燃料代を再値上げ発表=ボルソナロやセントロンが激怒、対立必至=苦肉の値下げ対策の最中に 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日