デイリーアーカイブ 9月 9, 2022

《ブラジル》大統領らが英国女王を追悼=200周年祝辞を送った直後に逝去

 英国のエリザベス女王が8日に逝去した事を受け、ボルソナロ大統領らが追悼の意を表したと同日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。  ボルソナロ大統領はツイッターで、「永遠はしばしば、私達が愛する人達を奪い去るという形で私達を驚かせ...

《ブラジル》独立記念日公的行事を選挙運動に私的流用疑惑=ボルソナロが支持者大量動員で=左派政党が選挙高裁に訴訟へ

 7日の独立200周年記念式典に合わせ、ボルソナロ大統領の支持者たちが全国的にデモを行った。当初はクーデターなどの動乱なども懸念されたが、結局はボルソナロ氏の大統領選キャンペーンに終わり、公金を使った国の行事を私的な選挙キャンペーン...

《ブラジル》貯蓄預金の月間出超額が過去最高=債務者や債務不履行増加で==基本金利の高止まりも影響

 中央銀行が6日、8月の貯蓄預金(ポウパンサ)は220・15億レアルの出超で、月間出超額の新記録を更新したと発表したと6、7日付現地紙、サイトが報じた。これまでの月間出超額の最高は今年1月の196・65億レアルだった。  ポウパン...

《ブラジル》シルヴェイラの上議選出馬に却下判決=妻が代理出馬の可能性も

 リオ州の選挙地域裁は6日、最高裁判事全員更迭などを訴えて実刑判決を受け、被選挙権を剥奪されていたボルソナロ派のダニエル・シルヴェイラ下議(ブラジル労働党・PTB)が希望していたリオ州からの上議選出馬を却下したと6~7日付現地紙、サ...

《アマゾン》パラー州で小型船が遭難=14人死亡、26人不明

 アマゾン河の下流にあるパラー州で8日朝、小型船が遭難し、14人が死亡、26人が行方不明と発表された。8日付現地サイトが報じている。  事故を起こした小型船は8日朝、70人を乗せ、州都ベレンの対岸にあるカショエイラ・ド・アラリ市マラジョー...

《ブラジル》メルセデス・ベンツがサンパウロ州で3600人解雇=業務の一部は外部委託に

 メルセデス・ベンツが6日、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ工場の従業員3600人を解雇し、業務の一部は外部委託する事になると発表したと同日付現地サイトが報じた。  サンベルナルド工場では生産コストの高騰などを受け、トラック...

おしゃべりパパガイオ

 ロック・イン・リオは8日から後半が始まり、11日までの4日間で幕を閉じる。ここまでは大きな問題もなく行われているが、やや心配なのが天候。9日は最高気温が35度まで上がるなど、かなり暑くなりそうだが、10、11日は両日とも雨で、10日は雷も...

Brasil Nipppou Gourmet=甘さ控えめ墺国スイーツ=ドッセリア・フィスシェール

 日本の甘さ控えめスイーツが食べたくなったらここ、ケーキ屋『ドッセリア・フィスシェール』だ。店主のアルフレッド・フィスシェールさん(オーストリア系2世)によれば客の6割は日本人、日系人だと言う。地下鉄アウト・ド・イピランガ駅すぐそば...

【8日の市況】パウエルとECBの声明が目立った一日にイボベスパ指数は0.14%の微増で終了、ドルは0.61%下落

 金利低下とコモディティ輸出企業主導の景気後退を防ぐように、国内市場に連動する企業銘柄が大幅に値を上げた。Ibovespaは木曜日(8)に0.14%上昇、安定に近い109,915.64ポイントで閉じた。ブラジルの証券取引所の主要株価指数は、...

ブラジル東京農大会=「先輩いなければ今の自分はない」=慰霊碑建立50周年記念慰霊式=矢嶋副学長らが来伯参列

 ブラジル東京農大会(東京農業大学校友会ブラジル支部、原島義弘会長)は8月28日、同大関係先亡者を祀る慰霊碑の建立50周年を記念した先亡者慰霊式をサンパウロ市サウーデ区の同会館にて行った。日本から矢嶋俊介同大副学長ら4人が来伯し、在...

街角ちょっと見=「イッペー桜は兄弟姉妹」

 4日にサンパウロ市リベルダーデ大通りで盛大に開催された、日系団体によるブラジル独立200周年記念パレードで、ひときわ存在感を示していたのはブラジル健康体操協会(川添敏江会長)の40人だった。  ブラジル旗に合わせた黄色と緑のユニ...

日伯弦奏者が共演=文協コンサート、10日

 ブラジル日本文化福祉協会(文協)音楽委員会は10日午後4時、同協会ビル文協小講堂(別館2階)にて文協コンサート『弦~カミッロ・カッラーラ&北原民江~』を開催する。  コンサートではブラジル人ギタリストのカミロ・カッラーラ氏と生田...

「ファン相手」の政治の限界

 「ボルソナロ大統領派が軍事クーデターを起こすのでは」との憶測が流れた独立200周年記念日の7日は結局、何も起こらずに終わった。  大統領は全国的な『愛国』デモの開催を呼びかけたが、「軍政を復帰させろ」「最高裁を閉鎖しろ」との威勢...

連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第37話

    コチア青年移住から十年間の日伯の出来事  私達の移住して来た昭和三十年(一九五五年)ごろは戦後十年目で日本も敗戦のどん底から朝鮮戦争の特需景気などもあり、徐々に国力をつけて来つつあった。私が出発前に東京に数日滞在したころは街角のテ...