パパガイオブラジル・南米Free 28度が7度に?サンパウロ市に寒波上陸 2025年5月29日 冷え込むサンパウロ市(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 予てから到来が予想されていた寒波がいよいよ上陸。リオ・グランデ・ド・スル州では28日に気温が落ち込み、降雪予報さえ出た。27日の気温は28度まで上がっていたサンパウロ市でも、30日朝までに7度まで下がるとの予報が出ている。さすがに気温差が20度もあると、実際の温度以上に強い寒さを体感するもの。重ね着をして寒さ対策を行いたいところだ。なお、今回の寒冷前線では強い雨は予測されておらず、水害の心配などはなさそうだ。(1) 関連記事:寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策を連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間リオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からも《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアルリオ・グランデ・ド・ノルテ州攻撃事件=指示疑われる女を逮捕=リオ市ペーニャ区に潜伏 前の記事野菜たっぷりドライカレー=レシピ紹介コーナー「いただきます」(36)=「日本の家庭料理をブラジルで作る!」次の記事サンパウロ州で犬と猫の縛り付けが罰金刑に 最新記事 【14日の市況】Ibovespa、6営業日連続の下落 トランプ前大統領の関税措置が影響 2025年7月15日 風化と火災が蝕むモアイ像=継承と観光の狭間で模索続く 2025年7月15日 日常化する患者の暴力=危険に晒される医療従事者 2025年7月15日 第26回日本祭り=開幕式で記念曲「涙そうそう」=日伯外交関係樹立130周年祝う=「日本万歳、ブラジル万歳!」 2025年7月15日 日本祭り=昨年上回る約19万人入場=県人会ブース売り切れ続出=来年実行委委員長は高良氏か 2025年7月15日