コラム海岸山脈 《記者コラム》リオ・グランデ・ド・スル州の被災者支援=ブルマジーニョの人からも 2024年5月16日 ブルマジーニョの被災者達がリオ・グランデ・ド・スル州への支援を決めたと報じる14日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部 リオ・グランデ・ド・スル州では4月28日以降の豪雨とその後の雨で200万人を超える被災者が出ており、連邦政府や州政府の他、全国からも様々な形の支援の手が伸べられている。 紙面やサイトに掲載できる内容はほんの一部で、伝えたくても伝えられないもどかしさが常に付きまとうが、五輪出場を諦めて救助活動に参加しているスポーツ選手や骨折しても動物救助に参加した女性、被災地に送る水を集め、その容器の一つ一つに手書きのメッセージを貼り付けた市立校の生徒など、心動かされる話は尽きない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にもリオ・グランデ・ド・スール州=地元日系団体が支援呼び掛け=日本祭りネットワークを力に《記者コラム》40年間で最悪の自然災害=サイクロン被害のリオ・グランデ・ド・スル州記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアル 前の記事リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=139 最新記事 【17日の市況】Ibovespaが0.92%上昇して122,350.38ポイント=8月以来の最高の週に、Valeが上昇を牽引=ドルは0.20%上昇して6.06レアルに 2025年1月18日 兵庫県人会=日本の被災者に想い寄せる=阪神淡路大震災の仏式法要=ブラジル人僧侶読経の中、厳粛に焼香 2025年1月18日 世界最大級の淡水魚ピラルクー 丸焼きを食す 2025年1月18日 GKI総会が今月末、美濃加茂市長が講演 2025年1月18日 小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=112 2025年1月18日