【2日の市況】カルロス・ルピ社会保障相が辞任、不正年金問題で引責=イボベスパ指数は0.05%高の13万5,133.88ポイント

 週末を前に、ブラジルの株式市場は小幅ながらも上昇して取引を終えた。5月2日(木)にイボベスパ指数は0.05%高の13万5,133.88ポイントで取引を終え、66.91ポイントの上昇となった。取引最終盤のオークションでの値動きが反映された結果であり、週間ベースでは0.29%の上昇となり、これで4週連続のプラス圏となった。一方、将来金利を示すDI(デリバティブ・インデックス)はまちまちの動きとなった。

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