ブラジル・南米 サンパウロ市長選=3候補が討論会参加拒否=マルサルの態度への抗議で=ボウロスとは強い遺恨残す 2024年8月21日 大荒れとなった14日の討論会(Reproducao) 19日に行われたサンパウロ市市長選の討論会を、リカルド・ヌーネス氏(民主運動・MDB)、ギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)、ジョゼ・ルイス・ダテナ氏(民主社会党・・PSDB)の3人が辞退した。辞退の理由は、パブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)が感情に任せて語り、議論にならないためで、討論会の規定が守られる保証がないこととされた。同日付UOLサイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市長選=首位候補三つ巴の大接戦=ダテナ抜く勢いのタバタサンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火サンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリードサンパウロ市長選=ダテナが予想外の躍進=PSDB陣営も驚き=第三勢力の支持を得たか?サンパウロ市市長選=世論調査で三つ巴の激戦=現職、ボウロス、ダテナサンパウロ市市長選直前世論調査=ボウロスが僅差で1位に=決選に持ち込みたい…サンパウロ市長選=ヌーネス、ボウロスで決選へ=マルサル偽造診断書で大騒動=…サンパウロ市=市長候補と同名の市議候補=選挙地域裁が名前使用禁ず 前の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=23次の記事いいもの展=鹿児島名産焼酎を紹介=奄美大島開運酒造が協力 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日