ブラジル・南米 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 リオ・グランデ海膨の位置(5日付G1サイトの記事の一部) 南大西洋の「リオ・グランデ海膨」と呼ばれる海底の島を自国大陸棚とするため、ブラジルは2018年から国連に領有権を申請中だ。同地域はスペインと同等の面積を有し、レアアースなど戦略的鉱物資源が豊富。熱帯の火山島だった証拠もあり、地質学的連続性を根拠に主張しており、国連専門委員会もその一部を認めた段階で、最終決定を待っていると5日付G1(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク次の記事PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日 クラブW杯=フルミネンセが4強入り=パルメイラスは痛恨の脱落 2025年7月8日