ブラジル国内ニュース サンパウロ市長選=首位候補三つ巴の大接戦=ダテナ抜く勢いのタバタ 2024年9月7日 左からギリェルメ・ボウロス氏、リカルド・ヌーネス氏、パブロ・マルサル氏(5日付G1サイトの記事の一部) 5日に発表されたダッタフォーリャによるサンパウロ市市長選の支持率調査によると、ギリェルメ・ボウロス下議(社会主義自由党・PSOL)が23%、リカルド・ヌーネス現市長(民主運動・MDB)とパブロ・マルサル(労働刷新党・PRTB)が共に22%で、首位候補が三つ巴の激戦状態を演じていることが示された。また、タバタ・アマラウ下議(ブラジル社会党・PSB)が9%の支持で4位につけ、7%で5位のジョゼ・ルイス・ダテナ氏(民主社会党・PSDB)を初めて上回ったと、同日付フォーリャ紙など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【2024年新年特集号】《記者コラム》ボウロス、ヌーネス、アマラウ=サンパ…ボウロス・サンパウロ市長候補=マーケティング担当者雇用で物議=「ボルソナリ…サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化かサンパウロ市=市長候補と同名の市議候補=選挙地域裁が名前使用禁ずサンパウロ市長選=3候補が討論会参加拒否=マルサルの態度への抗議で=ボウロ…ヌーネス・サンパウロ市市長=「前大統領は後見人ではない」=市長選での連立、困難か大サンパウロ市圏=復旧大遅延で非難集中=電力会社が作業員削減?=5日後も20万世帯停電州都=市長選は二極化の様相=サンパウロ市やリオなど各地で=今回も左右対立の構図 前の記事テント生活者が5万7千人=車の内で生活は1875人次の記事アルメイダ人権相=セクハラ疑惑が浮上=アニエレ平等相も被害者?=ルーラは緊急に事情聴取へ 最新記事 南北米大陸を跨ぐCOPANI=あなたの国の日系社会教えて(1) 2024年10月5日 「感謝の気持ちでいっぱい」=呉屋さん叙勲祝賀パーティー 2024年10月5日 【4日の市況】Ibovespaは0.09%上昇して131,791.55ポイント=ドルは0.3%下落して5.45レアルに 2024年10月5日 《記者コラム》美味さに感動、販売手腕に脱帽=北海道式典ジンギスカン 2024年10月5日 レジストロGralに日本庭園=開業50周年記念してオープン 2024年10月5日