ブラジル・南米 サンパウロ市長選=ヌーネス、ボウロスで決選へ=マルサル偽造診断書で大騒動=史上初の3者大接戦の末 2024年10月8日 ヌーネス氏とボウロス氏(Reoroducao) 6日、サンパウロ市長選の第一次投票が行われ、リカルド・ヌーネス現市長(民主運動・MDB)とギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)が決選投票に進んだ。この2日前に3位候補のパブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)がボウロス氏がコカインを摂取しているとの偽造診断書をネットにあげたことで大騒動となった末の結果だ。同日付UOLサイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市長選=首位候補三つ巴の大接戦=ダテナ抜く勢いのタバタサンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火サンパウロ市長選=3候補が討論会参加拒否=マルサルの態度への抗議で=ボウロ…大サンパウロ市圏=2年連続で200万世帯大停電=再び問われるEnelの責任…サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化か大サンパウロ市圏=復旧大遅延で非難集中=電力会社が作業員削減?=5日後も20万世帯停電ボウロス・サンパウロ市長候補=マーケティング担当者雇用で物議=「ボルソナリ…サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明で 前の記事統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立次の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(25) 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日