ブラジル国内ニュース Copom=Selicの引き下げ幅維持=政府の財政規律の弱体化指摘 2023年11月8日 9人のCopom構成メンバー(7日付コレイオ・ブラジリエンセの記事の一部) 7日に発表された中銀通貨政策委員会(Copom)の議事録によると、政府が財政目標を達成できるかどうかで不確実性が高まっているとし、公共の財政目標を手堅く実現するように努力すべきだと評価した。同日付CNNブラジルなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:中銀=基本金利の低下幅増否定=インフレ抑制状況に注目基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Copom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げ中央銀行=Copomの議事録発表=Selic引き上げ示唆Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発 前の記事ENEM=初日に受験生26人逮捕=密売者や強盗、強姦犯まで次の記事自然の変化の美しさを表現=押し花アート展示会、10日から 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日