ブラジル・南米 中央銀行=Copomの議事録発表=Selic引き上げ示唆 2024年8月7日 中央銀行(©Marcello Casal Jr/Agencia Brasil) 【既報関連】中央銀行が6日に発表した7月の通貨政策委員会(Copom)の議事録によると、委員会内ではドル高とインフレへの影響への懸念が高まっており、経済基本金利(Selic)の引き上げも示唆していると同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…中銀=基本金利の低下幅増否定=インフレ抑制状況に注目Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発《記者コラム》ジウマ不況を繰り返す懸念強まる=高インフレ、高金利が同時進行…Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るも基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明Copom=基本金利11・25%に=米経済やインフレで再利上げSelic=10・5%で据え置き=インフレ懸念で利上げも 前の記事南極の猛暑が原因で寒冷前線発達次の記事特別寄稿=文協への公開書簡=金銭を伴なわない道義的賠償請求の提案者=奥原マリオ純 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日