ブラジル・南米 「ネンネン」人口、25・8%に減少=勉強も仕事もしない若者 2022年12月7日 若者の日常にも大きな影響をもたらした新型コロナ(Divulgação/Agência Brasil) 地理統計院(IBGE)が2日、2021年の社会指標についてまとめたSISと呼ばれる調査によると、15~29歳の若者の間では、勉強も仕事もしていない人が25・8%いたと発表したと2日付G1サイト、アジェンシア・ブラジルなどが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IBGE=所得格差が過去最少に=労働市場回復と社会給付で 前の記事【5日の市況】Haddad財相説がより明確化、米国の利上げ観測によりIbvespa2.25%下落次の記事おしゃべりパパガイオ 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日