ブラジル・南米 《ブラジル》ICMS上限法案を上院も修正込みで承認=最大で17%増までに=下院が再承認なら燃料代低下 2022年6月15日 13日のベゼーラ上議(Jeferson Rudy/Agencia Senado) 燃料代や光熱費、公共交通費などのインフレ抑制のため、商品流通サービス税(ICMS)に上限を設ける法案が13日に上院で承認された。だが、下院が承認した案に修正が加えられたため、下院での再審議が必要となった。13、14日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議3千ドル以下の外国産品輸入=10州のICMSが20%にガス代は少し値下がり=電気代も追徴金なし異常乾燥=5分の1の市で重度干ばつ=砂漠並み、経済や健康に悪影響税制改革=連邦議会で公布記念式典=35年越しの念願叶う=ルーラ「すべての人の法」関税0%=専門家筋から批判続々=「対処療法に過ぎない」=知事は州税免除巡り反発《ブラジル》燃料減税のカミカゼ法案が物議醸す=ゲデスや両院議長が反発=連邦政府も再考の構え《ブラジル》ウクライナ危機で燃料減税法案成立に圧力強まる=燃料高騰にゲデス… 前の記事《ブラジル》温室効果ガス排出量=北部が全国の6割占める=上位8市はアマゾン内に=森林伐採や農業が主な要因次の記事自分で自分の首を絞める?=選挙高裁判事批判の大統領 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日