ブラジル国内ニュース 《ブラジル》燃料減税のカミカゼ法案が物議醸す=ゲデスや両院議長が反発=連邦政府も再考の構え 2022年2月11日 ファーヴァロ上議(上院公式サイト) 燃料関連の減税法案の一つとして上院に提出された別名「カミカゼ」法案にパウロ・ゲデス経済相が強く反発しており、上下両院の議長も難色を示している。これにより、連邦政府が代案を求める事態となっている。10日付現地紙などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:地上17mで逆さのまま10分間=過激アトラクション「カミカゼ」トラブルで南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》上院がカミカゼ法案を承認=歳出上限外の412億レをバラマキ政策…《ブラジル》アウシリオが8月支給分から600レに=トラックやタクシー運転手への援助も下院、財政均衡法を再承認=歳出上限法は撤廃へ=歳入増が未知数のまま《ブラジル》PECカミカゼ正式制定=暫定令で可能なのは3件のみ=新たな扶助の実施条件は?《ブラジル》経済相「歳出上限は撤回可能」 国民支援のために破った=支援申し込みは過去最高《記者コラム》「ボルソナロは女王陛下になった」=PECが意味するのは権力移行? 前の記事《ブラジル》ようやくピーク越えの兆しか=感染者や入院者数が減少へ=死者数は1千人超だが次の記事《リオ州》オミクロン株の影響が軽減=州商業連盟の調査で判明 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日