ブラジル国内ニュース 下院、財政均衡法を再承認=歳出上限法は撤廃へ=歳入増が未知数のまま 2023年8月24日 22日の下院(Zeca Ribeiro/Camara Dos Deeputados) 22日、下院で財政均衡法案(アルカボウソ)に関する投票が2度行われ、賛成多数で承認した。この日の承認で同法案の審議は終わり、あとは大統領の裁可を待つだけとなった。これにより、ルーラ氏は選挙公約を果たし、政府が志向する歳出増加の障害を取り除くことに成功した。同日付フォーリャ紙(1)やG1サイト(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:イベント案内政権移行PEC、下院で2回目承認=枠外1450億レのまま=期間は1年に短縮化サンパウロ市議会が州水道公社民営化を承認=ヌーネス市長も即時裁可=市民の強い反対振り切り22日、サンパウロ市メトロがストか【19日の市況】ボベスパ指数は0.03%の小幅下落となり127,616.4…市長選世論調査=サンパウロ市でマルサル急上昇=ヌーネスとダテナ後退=ボルソ…下院審議=財政均衡法案の妥協点探る=支出抑制や罰則など盛込む=政府が歩み寄り、来週投票連邦政府=治安関係で4億レ超凍結=国防省、連警、Abinで 前の記事BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護次の記事《記者コラム》知ってはいても止められない=セロル、薬品、不法伐採 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日