ブラジル・南米 異常乾燥=5分の1の市で重度干ばつ=砂漠並み、経済や健康に悪影響 2024年7月27日 水位低下が顕著なアマゾナス州タバチンガ港(Fernando Rocha/Divulgação/Defesa Civil do Amazona) 全国自然災害監視警報センター(Cemaden)によると、全国の市の約5分の1が極度の乾燥状態または重度の乾燥状態に置かれていると24日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》繰り返すまい、あの悪夢=サンパウロ州海岸部の集中豪雨サンパウロ州林野火災=農業界の被害は10億レ=「100%人為的」発言も気候変動=ブラジル企業最大の懸念事項に=自然災害も第4位に浮上高温、少雨は今年も続く?平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 前の記事サンパウロ州軍警=職務中の殺害案件71%増=殺人事件発生率は低いが次の記事「熱帯に雪?」クモが大発生=名勝砂丘レンソイスの玄関口で 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日