ブラジル国内ニュース デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増 2024年2月3日 緊急対策センター開設がアナウンスされた汎米保健機関によるデング熱対策会議(©Marcelo Camargo/Agencia Brasil) デング熱用ワクチンが配布される521市を連邦自治体単位で示した地図(1日付アジェンシア・ブラジルより) 【既報関連】今年最初の4週間のデング熱の感染状況は深刻で、1日には緊急対策センターの開設も発表された。 1月30日付アジェンシア・ブラジル(1)によると、保健省は今年のデング熱患者は196万460人と見ている。これは最低146万2310人、最大422万5885人との試算に基づく数字だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:デング熱=世界一の昨年上回る勢い=WHOが撲滅支援を確約黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もデング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まるリオ・グランデ・ド・スル州=死者41人に不明者46人=連邦政府も非常事態認めるBRICS首脳会議(下)=6カ国の新規加入を承認=中国主導、ロシアにも配慮シジ中佐=黙秘を貫き非難轟々=調査委員会で6時間もデング熱=ミナス州も非常事態宣言=サンパウロ州の死者は4人に増加デング熱=感染確認も121万人突破=5月ピーク越えだが不安も 前の記事「中国新年」イベント4日に=パウリスタ・ショッピングで次の記事ブラジルの大学受験=長野育ちの日系4世の挑戦(5)=恋愛も諦めない予備校生たち 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日