ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》年10%超の物価高に苦しむ企業=狂う仕入れ値、遅れる投資計画=人員削減で労組との難しい交渉も 2022年5月10日 パンデミック開始以来、急激に上がり始めたインフレ率(ブラジル中央銀行サイト) インフレが年10%を超すと、企業は生産コストを予測できず、投資が滞り、価格をより頻繁に調整する必要が生じる。4月のIPCA-15(15日絞めの広範囲消費者物価指数)は12カ月累計で12・03%で、03年11月の12・69%以来、最も高い。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》止まらないインフレ高進=4月は95年来の1・73%=12カ月間では12%超南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーもSelic=0・5PPの切り下げ続く=高い中銀総裁への信頼感【24日の市況】Ibovespaは前日比1.79%高の13万4,580.4…基本金利=引き下げペースを減速=0・25%p減止まり=インフレ巡り見解分裂ボベスパ指数=歴史的高値を2日連続更新=9営業日で7・33%上昇黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進も《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守 前の記事《ブラジル》最高裁がIPI引き下げの一部停止=マナウスFZからの陳情受け次の記事《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボルソナロを旗印に正式に出馬表明 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日