ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》最高裁がIPI引き下げの一部停止=マナウスFZからの陳情受け 2022年5月10日 モラエス最高裁判事(Felipe Sampaio/STF) 最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が6日、工業製品税(IPI)引き下げ関連の大統領令の一部を差し止める判断を下したと6、7日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》経済省がGDP1・5%に下方修正か=ゲデス「第2次世界大戦に備…税制改革を年内に実現=経済主要閣僚3人が言明=IPI廃止の意向も表明火災蔓延で健康被害増加=CNMが評議会設立擁護《ブラジル》ゲデス経済相が工業税25%引き下げ発表=FGTSの引き出しも示唆税制改革法案=反対押切り上院承認=5税が二つに統合へ=残るは下院の再承認大衆車の販売促進策終了=12・5万台に恩恵及ぶ下院が税制改革細則を承認=26・5%上限で肉魚免税=貧困層に返金、上院審議へ米国がブラジル貿易障害批判=保護主義的、7番目に酷い 前の記事《サンパウロ市》寒波で路上生活者保護開始=5~8日だけで797人次の記事《ブラジル》年10%超の物価高に苦しむ企業=狂う仕入れ値、遅れる投資計画=人員削減で労組との難しい交渉も 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日