ブラジル国内ニュース 《ブラジル》モロの米国事務所での年収360万レ=JL疑惑企業の事業再建担う=巨額すぎ、倫理的に問題か? 2022年2月1日 放送でのモロ氏(Twitter) 大統領選出馬が予想されるセルジオ・モロ氏(ポデモス)が、法相辞任後に就職した米国の法律事務所「アルヴァレス&マーサル」社から1年間で360万レアル(約7800万円)の報酬を受け取っていたことを明らかにした。同氏がパラナ州連邦地裁判事時代に担当したラヴァ・ジャット作戦(LJ)で捜査対象となった企業の事業再建を手がける法律事務所からこのような大金を得ていたことが物議を醸している。1月28、29日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》モロの米国報酬問題が悪化か?=TCUに本格捜査の可能性《ブラジル》セルジオ・モロ=法相後の給与で疑惑噴出=就職先がLJ企業から多…《ブラジル》上議選でモロが恩を仇で返す=政治的後見人と一騎打ちに【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…PL、モロを当選無効で提訴=ボルソナロに直談判へ《ブラジル》ウクライナ危機で大統領候補らが一斉に反ロシア主張=ルーラ「南米一丸で戦争反対」《ブラジル》大統領選支持率調査=ボルソナロが巻き返す=アウシリオや経済効果か《ブラジル》大統領選で老舗3党が統一候補擁立へ=PSDBとMDBと新党ウニオン 前の記事《ブラジル》感染者平均は18・6万人=死者平均は9月末レベルに=接種完了や補強接種を次の記事《リオ市》コンゴ人青年を殴り殺す=給与支払い求めただけで 最新記事 【5日の市況】ブラジルGDPが勢いを増すもコモディティが上昇を抑制で イボベスパ指数は0.08%の小幅上昇、ドルは0.45%下落=国内市場関連する企業が指数を押し上げようとしたが、コモディティ輸出企業がはばんだ 2023年12月6日 聴覚障害児の心震わす和太鼓=手話で「振動で鼓動高まる」 2023年12月6日 アラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難 2023年12月6日 街角ちょっと見=障害越える和太鼓の響き 2023年12月6日 4年ぶり開催で50人参加=茨城県人会敬老会 2023年12月6日