ブラジル国内ニュース 《ブラジル》モロの米国報酬問題が悪化か?=TCUに本格捜査の可能性 2022年2月9日 セルジオ・モロ氏(Jose Cruz/Agencia Brasil) 【既報関連】連邦会計検査院(TCU)担当の検察庁捜査官(MPTCU)たちが、大統領選出馬が予想されるセルジオ・モロ氏が法相辞任後に米国企業から受けていた報酬に関し、不正受給の疑いがあるとしてTCUに資産差し止めを求めるなど、問題が複雑化する様相を見せている。5〜8日付現地紙、サイトが報じている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦会計検査院、連邦道路警察に不作為の釈明要請=幹線道封鎖ストの対応等で=現在も種々の被害…TCU、不正無しとの見解発表=選挙高裁は民主主義強化と評価《ブラジル》モロの米国事務所での年収360万レ=JL疑惑企業の事業再建担う=巨額すぎ、倫理…《ブラジル》CAIXA前頭取にパワハラ疑惑も「ここには民主主義なんてない。俺が全てを決める…《ブラジル》国際監視団が選挙監視の活動開始=政治的な暴力事件が増加する中《ブラジル》エレトロブラス民営化=フルナスの総会で弾み?=開催できるかで揉めるも《ブラジル》選挙高裁=国防省に監査結果の報告求む=レデ党からの要請を受けて=大統領には5日…国立会計検査院判事、2週間内の軍事介入を予告=仲間内SNS会話が漏洩=選挙に不服な兵士ら蜂… 前の記事「忘れられた金」専用新サイト=14日再開で事前登録必要次の記事《ブラジル》6~7歳児の4割が読書き不可=対面授業停止の悪影響露呈=コロナ禍で広がる社会格差 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは2.06%上昇、ドルは1.3%下落してR$5まで回復 ブラジルGDPが予想を上回り、米国債務上限引き上げが下院で可決され、コモディティ価格が上昇したことが市場のプラスに 2023年6月2日 JICA=海外協力隊員5人が着任=経験活用、意気込み語る 2023年6月2日 コラム=1レアル弁当と正直者ホームレスの真相 2023年6月2日 小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=5 2023年6月2日 《記者コラム》デルタンは一体、誰を味方につけたいのか? 2023年6月2日