ブラジル国内ニュース 《ブラジル》モロの米国報酬問題が悪化か?=TCUに本格捜査の可能性 2022年2月9日 セルジオ・モロ氏(Jose Cruz/Agencia Brasil) 【既報関連】連邦会計検査院(TCU)担当の検察庁捜査官(MPTCU)たちが、大統領選出馬が予想されるセルジオ・モロ氏が法相辞任後に米国企業から受けていた報酬に関し、不正受給の疑いがあるとしてTCUに資産差し止めを求めるなど、問題が複雑化する様相を見せている。5〜8日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦会計検査院、連邦道路警察に不作為の釈明要請=幹線道封鎖ストの対応等で=…TCU、不正無しとの見解発表=選挙高裁は民主主義強化と評価《ブラジル》モロの米国事務所での年収360万レ=JL疑惑企業の事業再建担う…《ブラジル》CAIXA前頭取にパワハラ疑惑も「ここには民主主義なんてない。…大統領府=シジ容疑者にルーラ旅程送信=内部手違いで3月半ばまで=調査委員会がメールに注目連警、前大統領弁護士の携帯押収=ロレックス買戻し捜査から=支持者「ルーラ政権の迫害」《ブラジル》国際監視団が選挙監視の活動開始=政治的な暴力事件が増加する中国立会計検査院判事、2週間内の軍事介入を予告=仲間内SNS会話が漏洩=選挙… 前の記事「忘れられた金」専用新サイト=14日再開で事前登録必要次の記事《ブラジル》6~7歳児の4割が読書き不可=対面授業停止の悪影響露呈=コロナ禍で広がる社会格差 最新記事 【17日の市況】ブラジル証券取引所は下げ基調を継続して6回連続下落、0.17%安の123,171ポイント(217ポイント減)=ドルは0.50%下落の5.24レアルとなり、5連続高値を中断 2024年4月18日 《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神(上)=フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて=サンパウロ市 榎原良一 2024年4月18日 《記者コラム》猛犬に襲われ重傷の作家=病室で詩を詠むほど回復 2024年4月18日 デング熱ワクチン=使用期限切れの可能性=記録的な流行の最中に 2024年4月18日 清和友の会=「血と汗と涙の結晶」次世代へ=日系社会遺産遺跡巡り初開催 2024年4月18日