ブラジル・南米 PL、モロを当選無効で提訴=ボルソナロに直談判へ 2022年12月9日 モロ氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ボルソナロ大統領の所属する自由党(PL)が、ラヴァ・ジャット作戦元判事で元法相のセルジオ・モロ氏(ウニオン党)の上議当選無効を訴えている。モロ氏がPLへの移籍を考えている矢先だった。7、8日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:『消えゆく民主主義』以後のモロ【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…何をやっても許される?=モロ氏から透けて見える特権意識最高裁トフォリ判事=「ルーラ逮捕は過ちだった」=オデブレヒトの証拠、無効に《記者コラム》過激主張よりしたたかで怖い=「ラヴァ・ジャット式」政治手法タクラ氏の予防拘禁令復活=モロと関係深い判事が命令最高裁=モロ氏捜査開始を承認=20年前の司法取引で=「犯罪者の空想」と反論モロ上議の候補、市長選で惨敗、パラナ州知事選に暗雲? 前の記事ベロ・オリゾンテ大都市圏で豪雨被害、2人死亡=サンパウロ市も1週間で約100ミリ次の記事移行PECが上院を通過=予想外64票の賛成で=下院の審議・承認は来週に 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日