ブラジル国内ニュース PL、モロを当選無効で提訴=ボルソナロに直談判へ 2022年12月9日 モロ氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ボルソナロ大統領の所属する自由党(PL)が、ラヴァ・ジャット作戦元判事で元法相のセルジオ・モロ氏(ウニオン党)の上議当選無効を訴えている。モロ氏がPLへの移籍を考えている矢先だった。7、8日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:『消えゆく民主主義』以後のモロ【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…何をやっても許される?=モロ氏から透けて見える特権意識最高裁トフォリ判事=「ルーラ逮捕は過ちだった」=オデブレヒトの証拠、無効に《記者コラム》過激主張よりしたたかで怖い=「ラヴァ・ジャット式」政治手法タクラ氏の予防拘禁令復活=モロと関係深い判事が命令最高裁=モロ氏捜査開始を承認=20年前の司法取引で=「犯罪者の空想」と反論モロ上議の候補、市長選で惨敗、パラナ州知事選に暗雲? 前の記事ベロ・オリゾンテ大都市圏で豪雨被害、2人死亡=サンパウロ市も1週間で約100ミリ次の記事移行PECが上院を通過=予想外64票の賛成で=下院の審議・承認は来週に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日