ブラジル・南米 マリア・ダ・ペーニャ法17年=後を絶たない女性への暴力 2023年8月8日 女性への暴行反対を訴えるマーク(©Marcello Casal Jr/Agencia Brasil) 家庭内暴力など防止のためのマリア・ダ・ペーニャ法(法令11340/06号、MP法)が7日で裁可から17年となったと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。妻や女性への肉体的、精神的な暴力行為を罪とし、厳罰を科すことで家庭内暴力などを防ごうとした法令は、2006年8月7日に裁可、同年9月22日に発効となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:女性殺人罪の厳罰化法案裁可=刑期を最長40年に引き上げ《ブラジル》後を絶たない女性への暴力=家庭内暴力や女性殺人が増加MDP法施行から18年も=女性への暴力は増加傾向にマリア・ルイーザ・ジョビン=「涙そうそう」日本語カバーも連載小説=おてもやんからブエノスアイレスのマリア様=相川知子=第12回連載小説=おてもやんからブエノスアイレスのマリア様=相川知子=第15回《特別寄稿》日本ブラジル…美容系インフルエンサー死亡=豊尻手術でPMMA注入後に 前の記事酒本恵三さんが随筆集刊行=74編のコラムを1冊に次の記事広島原爆78周年慰霊法要=当地被爆者協会資料を母県で展示 最新記事 サンタクルス日本病院=司法再生申請を裁判所が承認=全債権取り立てを一時停止=保護処置中に再建計画へ 2025年5月10日 サントス商業協会=コーヒー鑑定士の養成講座=日本人対象、受講生募集中 2025年5月10日 和歌山、大阪、東京8日間=駆け足で日本を巡る旅=(上)県連会長 谷口ジョゼー(眞一郎) 2025年5月10日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(162) 2025年5月10日 ルーラ=ロシア式典参加に懸念の声=中立のつもりが反米的立ち位置?=来週には中国国賓訪問も 2025年5月10日