ブラジル・南米 税制改革PEC=地方自治体が新税徴収?=農業界や鉱業界に懸念の声 2023年7月18日 上院での法案審議までにやるべきことが沢山あると語るテレーザ・クリスチーナ上議(元農相、José Cruz/Agência Brasil) 【既報関連】下院が承認した後、上院での審議のための報告官も決まった税制改革のための憲法改正補則案(PEC)は、地方自治体による新税徴収の余地を残していることなどで、農業界が安どと懸念の声をあげていると10日付マネー・タイムス(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》足元揺らぐボルソナロ大統領=W杯の陰でルーラが必死に裏交渉最高裁=上院のPEC審議に猛烈抗議=判事の単独判断への制限で=「不可侵領域なし」と議長反論連邦議会=予算基本法は順調に承認=歳出削減効果削ぐ修正も最高裁任期問題=上院委員会承認で緊迫=リラ下院議長は別案推し=両院ともSTFに圧力最高裁=判事の単独判断禁止=上院で承認、下院へ=高まる議会側の反感税制改革PEC=下院での投票は6日夜に=議員割当金や役職提供続く下院憲政委員会=選挙違反の恩赦法を承認=与野党区別なく大半賛成下院=週6勤務か週4で激論=PSOLがPEC提案=左派対保守派で二分 前の記事モラエス判事=ブラジル人3人から野次被害=伊空港、息子に暴力も次の記事FTA交渉=ルーラ「対等な条件求める」=EU・メルコスル協定で=年内締結を望むと発言 最新記事 サンタクルス日本病院=司法再生申請を裁判所が承認=全債権取り立てを一時停止=保護処置中に再建計画へ 2025年5月10日 サントス商業協会=コーヒー鑑定士の養成講座=日本人対象、受講生募集中 2025年5月10日 和歌山、大阪、東京8日間=駆け足で日本を巡る旅=(上)県連会長 谷口ジョゼー(眞一郎) 2025年5月10日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(162) 2025年5月10日 ルーラ=ロシア式典参加に懸念の声=中立のつもりが反米的立ち位置?=来週には中国国賓訪問も 2025年5月10日