ブラジル・南米 三権中枢施設襲撃から2年=責任者処罰への取り組み続く 2025年1月9日 最高裁前の彫像に上ったり自撮りしたりする人々(© Marcelo Camargo/Agência Brasil) 【既報関連】23年に起きた三権中枢施設襲撃事件から丸2年となる8日、民主主義擁護のためのイベントに参加したルーラ大統領は来賓や閣僚らを前に、「今日は声を大にしてはっきりいう日だ。我々はまだここにいる。クーデター首謀者が1月8日に計画していたことに反して、我々は生きており、民主主義は生きているというためにここにいる」と述べた(8日付G1サイト(1)参照)。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流…《ブラジル》幼年者への接種で公開協議=直前の会合は反対派のみ=恐怖心を抱き続ける子供達《ブラジル》二重感染フルロナが増加=リオは道のカーニバル中止=クルーズ船も運航停止決める《ブラジル》各地で感染者、入院者増加=病床増加が急務の自治体も=サンパウロ…《ブラジル》オミクロン株=国内初の死者も確認=驚くほど急速な感染拡大=入院…《ブラジル》フルナス渓谷崩壊事故「誰の責任でもない」MG州知事が見解述べる《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル 前の記事ルーラ=大統領府広報役を解任=選挙参謀が長官就任へ次の記事ベネズエラ=コンザレス氏大統領就任式へ=米国後ろ盾で政治危機激化=婿誘拐被害、入国時逮捕? 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日