ブラジル・南米 ルーラ=大統領府広報役を解任=選挙参謀が長官就任へ 2025年1月9日 パウロ・ピメンタ氏(左)とシドニオ・パルメイラ氏(右)(Foto: Marcelo Camargo/Agência Brasil) ルーラ大統領(労働者党・PT)は7日、パウロ・ピメンタ氏(PT)を大統領府社会通信局(Secom)長官から解任することを決めた。同決定はピメンタ氏合意の上で行われ、同氏は8日に辞任し、1週間の休暇に入った。後任には広告業界出身でルーラ氏の選挙参謀も務めたシドニオ・パルメイラ氏が任命されると、同日付コレイオ・ブラジリエンセなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:RS州大水害=州知事選睨んだライバル?=ルーラの特別相人選で軋轢イタジャイ港=連邦政府管理下で業務再開=近代化に8・44億レ投資サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名にルーラ大統領、Rウォーターズと面会=獄中面会却下から5年後にルーラ=閣僚人事の変更検討=次回選挙睨み基盤強化=セントロンと連携深化へルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落ルーラ大統領=560万貧困世帯から2千万に=ガス補助金制度を急拡大へルーラ、アンチェロッティ起用を批判=「彼はまずイタリアをW杯に」 前の記事国税庁が金融取引の監視強化=PIX送金やデジタル通貨も次の記事三権中枢施設襲撃から2年=責任者処罰への取り組み続く 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日