ブラジル・南米 南マット・グロッソ州判事5人に汚職疑惑=賄賂で判決変えた疑い=停職に電子足輪着用も 2024年10月25日 連邦警察本部(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 南マット・グロッソ州で、長官を含む5人の地裁判事が一斉に停職処分となる不祥事が発生した。賄賂で判決を変えた疑惑解明のためとされている。判事らは全員、電子足輪の着用が命じられ、法廷への立ち入りも禁じられるなどの厳しい処分となっている。24日付G1サイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州で旧統一教会問題、在伯日本人の思い=ブラジル内での活動は確認されずレザ・パトリア作戦=襲撃当日のバス提供者ら捜査=独立記念日前に民主主義擁護《ブラジル》農業生産=21年は0・4%の減産=22年は新記録更新かマット・グロッソ州=7人惨殺犯の一人が出頭=残りは銃撃戦の末に死亡牛の屠殺数が増加に転ずる=新型コロナで2年間減少後フェミニシジオ=女性殺人の被害者が増加=強姦も半年で3万4千人マット・グロッソ州=18歳女子学生に退学処分=4年前の友人死亡事件受け 前の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(38)次の記事《記者コラム》噛み合う「型」=見出しつつあるセレソン 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日