ブラジル・南米 15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州で 2024年3月13日 今年に入り3度目の熱波で、サンパウロ州内陸部を含む地域では40度近くの高温を記録しそうだと、12日付G1サイト(1)が報じている。 国立気象観測所(Inmet)によると、11~15日は熱波で危険な状態となるところが5州あるという。その5州とはリオ・グランデ・ド・スル州、サンタカタリーナ州、パラナ州、サンパウロ州、南マット・グロッソ州で、南マット・グロッソを除く4州は海岸部、東部は含んでおらず、南マット・グロッソ州は北部を含んでいない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:RS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上RS州大水害=天候不順で再び避難?=産業や人離脱の懸念も9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度もリオ・グランデ・ド・スル州豪雨=強雨再びで被害拡大=死者147人、被災21…広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入で国立気象観測所=寒波でオレンジ色の警告=リオ・グランデ・ド・スルの水害週末も拡大異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 前の記事リオ・グランデ・ド・スル州=正副市長、市議会議長が罷免=選挙時の票購買疑惑で次の記事1300万人が飢餓脱出=失業率低下などが好影響 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日