パパガイオブラジル・南米Free サンパウロは週末に今年一番の冷え込み 2024年8月9日 冷え込むサンパウロ(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 今週初めから到来が予想されていた寒冷前線が9日からサンパウロ市にやってくる。予報サイト「クリマテンポ」によると、8日の最高気温は30度近かったのに、9日は13〜19度まで落ち、父の日の11日には最低気温が7度まで落ちる上、それが数日間続くとか。予報が当たれば間違いなく、今年一番の寒さとなり、南の方では雪も降るようだ。気温そのものよりも急激な寒暖差の方が体にはこたえるので、しまいかけた冬物を引き出し、できるだけ着込んで寒さに備えたい。(1) 関連記事:中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=強雨再びで被害拡大=死者147人、被災21…リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=41人死亡、74人行方不明=州全体の約半分235市被災リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=死者83人、不明者111人に=州都も史上最…シジ中佐=黙秘を貫き非難轟々=調査委員会で6時間もアラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難 前の記事《記者コラム》パリ五輪=ブラジル女子選手の活躍で見えた=スポーツの理想の光景次の記事父の日でビンゴ付き昼食会=熊本県人会が10日に会館で 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日