ブラジル・南米 リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=強雨再びで被害拡大=死者147人、被災211万人=土砂崩れや水位上昇 2024年5月14日 臨時の避難所が700を超えたと報じる12日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部 【既報関連】4月28日からの豪雨で甚大な被害を受けていたリオ・グランデ・ド・スル州は、10日からの強い雨で再び、土砂崩れや橋の崩壊などが起きた上、川や湖の水位上昇が続いている。 10日からの雨はそれ以前の雨で飽和状態の土壌をさらに不安定にする可能性があり、州政府も10日に最大の懸念事項の一つに地滑りを挙げていた(10日付UOLサイト(1)参照)。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間【6日の市況】Ibovespaは42.98ポイント減の128,465.69…リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=死者83人、不明者111人に=州都も史上最…リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=41人死亡、74人行方不明=州全体の約半分235市被災リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=復興支援は〝戦争予算〟で=8割の市被災、死…リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=被災市84%、死者100人に=寒冷前線再来…リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=被災地に再び強い雨=死者116人、被災者190万人寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策を 前の記事隻眼の女性下議急死=前大統領夫人の親友次の記事リオ・グランデ・ド・スル州で土砂崩れ下敷きに=家族仲良く抱き合ったまま 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日