ブラジル・南米 中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要 2024年8月23日 「クリマテンポ」による24〜27日の寒波予測図(21日付グローボ・ルラルの記事の一部) 気象状況が急激に変化し、熱波と寒冷前線の影響が交互に現れている。国立気象観測所(Inmet)は、中南部では23日まで熱波による高温と乾燥した天候が続き、「非常に危険」を示す赤色警報を発しているが、その後は寒冷前線が通過するため、再び急激に冷え込むと、21日付グローボ・ルラル(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》北東部=大雨続きで水害のリスク=3州には最大規模の警告も国立気象観測所=寒波でオレンジ色の警告=リオ・グランデ・ド・スルの水害週末も拡大9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度も広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入でリオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州でRS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…エル・ニーニョが終わり、ラ・ニーニャ現象始まる 前の記事パルメイラス、土壇場で猛攻も敗退次の記事サンパウロ市市長選=マルサル関連の音声漏洩=所属政党幹部に薬物疑惑=本人の犯罪関与時肉声も 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日