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《ブラジル》北東部=大雨続きで水害のリスク=3州には最大規模の警告も

2022年5月26日

国立気象観測所(Inmet)が25日、北東部の3州は豪雨が続くと予想され、累積降水量から見て「非常に危険」という最大規模の警告を出したと同日付伯字サイトが報じた。
最大規模の警告が出たのはアラゴアス、ペルナンブコ、パライバの3州だ。これらの州では、25~26日にかけての降水量が60~100ミリと予想されており、川の氾濫や洪水、浸水だけでなく、土砂崩れなどへの警戒も必要だ。
また、北大河州やセルジッペ州でも、時速60~100キロの強風を伴う雨が予想されている。これらの州では、倒木やそれに伴う停電、洪水などが懸念されている。
北東部では23日から雨や風によ...

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