ブラジル・南米 デング熱対策=感染広げない蚊を放つ=ニテロイでの成功受け 2024年4月4日 ウォルバイトを育てている実験室で(©Flavio Carvalho/WMP Brasil/Fiocruz) リオ市港湾部のカジュ区で2日、数千匹のネッタイシマカが放たれた。これらの蚊は実験室から来たもので、デング熱感染を広げることはなく、患者減少にも貢献すると2日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 これらのネッタイシマカはデング熱やジカ熱、チクングニヤ熱などの病気の伝染を防ぐ、ウォルバキアと呼ばれる細菌を注射されており、ウォルバイトと呼ばれる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:児童労働=1~4月に702人を救出=家禽屠殺で週7日働く例も年末までに自家発電26GWに=太陽光発電が広い国土に激増デゾネラソン=法案全体に大統領拒否権=議会は拒否権の拒否表明EUメルコスル=今年の協定締結ムリの声も=交渉再開は欧州議会選挙後ベネズエラ=選挙妨害で米国が制裁再開=ブラジルとコロンビアは反対声明「奴隷貿易の賠償責任負う」=ポ大統領が大航海時代言及RS州大水害=インフラ再建に1100億レ超=過去30年の国内総額超えるブラジル・中国外交樹立50周年祝う=サンパウロ市セントロで「中秋節」 前の記事父の仇を裁判中に討つ=息子が復讐で殺害犯に銃撃6発次の記事アルゼンチン=「マルヴィナス島奪回へ」=戦争42年後の慰霊会で発言 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日